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私の出産体験記 ~助産所編~  その1

だいぶ更新が滞ってしまいました・・・久々の更新です。

さてさて、来週は下の子の5回目のお誕生日にかっ
去年は上の子の「管理分娩」についての思い出を語らせて
いただいたので、今回は人間の原点に戻った?「自然な出産」の
体験談を書かせていただこうと思います。


下の子を妊娠していた頃、私たちは北海道の地方都市に
住んでいました。
勤めていたクリニックでの出産も選択肢の一つにあったのですが、
前回の”超医療介入”の出産方法とは違った経験がしたい!!
との思いが強く、結局「里帰りして助産所での出産」を決意
したのです。

助産所での出産は医師が常勤しているわけではないので、
妊娠中の自己・健康管理は最重要課題となります。
もちろん妊娠中毒症(現在は妊娠性高血圧症候群に名称
変更)合併や、双子・逆子などの出産も受け入れてくれません。
とにかくリスクのないいわゆる”正常妊婦さん”のみが
助産所で出産できるのです。これが結構、プレッシャー泣

助産所では病院での妊婦健診とは違い、毎回1時間くらい
かけての体調チェック&身体のメンテナンスが行われます。
病院と共通するのは『体重・血圧測定、尿検査』。
病院と違うところは、超音波エコーなどで赤ちゃんを確認
することはできないので、ドップラーという器械を使っての、
赤ちゃんの心臓の音をチェックするにとどまるあたりです。

なので助産所で出産希望の妊婦さんは、
妊娠初期・中期・後期にそれぞれ1回ずつ、助産所と
提携している病院での妊婦健診が義務付けられています。
その際に血液検査・超音波エコーでの赤ちゃんの成長チェック・
臨月に入ったらNST(ノンストレステスト・胎児心音とお腹の張り
を同時に記録し、赤ちゃんが元気かどうかを判定する検査)を
行い、助産所での出産が可能かどうかが判断されるのです。

一方の助産所独自の妊婦健診はと言うと・・・
毎回身体のチェックの他に、全身のマッサージ(?)が
行われます。
リラクセーションの意味ももちろんありますが、
身体のフシブシを弛めることによって、身体のゆがみを整え、
妊婦さん特有の負担を軽減すること、強いては胎内環境も
整える意味もあるのかと思われますが、これが最高に気持ち
いい!!
またこういった時間も無駄にせず、妊娠中のアドバイス・
改善すべき点への指摘などの指導も入ってきます。

とにかく医療機器に頼れない分、助産所の助産師は
常に五感を研ぎ澄まし、ありとあらゆる方面から
その人のすべてをチェックする必要があるのです。

身体的なことだけではなく、生活上でのストレス・精神的
不安などが身体に及ぼす影響も大きいため、妊婦さんの
家庭生活・社会的背景にもある程度踏み込む必要もある
ので、助産師と妊婦さんの信頼関係はとても重要です。
妊婦さん側としてもその助産師は”伴走者”として適任か、
見定める目が必要、と言えるでしょうか?



~私の出産体験記 助産所編 その2 に続く~


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