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妊娠糖尿病 : 20歳時点で痩せすぎの人は要注意

こちらも同じく【助産雑誌】9月号からの抜粋です。
大切な情報ですので、ぜひご一読くださいね。


20歳のときに痩せている女性が妊娠すると、妊娠糖尿病になる危険性が
高まることが、筑波大学水戸地域医療教育センターの谷内洋子博士研究員
らの分析で明らかになった。

欧米の研究で肥満が妊娠糖尿病を起こしやすいことは知られていたが、
痩せていることとの関連が確認されたのは初めて。

妊娠糖尿病は、妊娠をきっかけにインスリンの働きが落ち、
インスリンの分泌量が十分に増えずに血糖値が高くなる状態。
妊娠糖尿病になると、胎児が大きくなりすぎたり、早産や
妊娠高血圧症候群を起こす恐れがある。

研究チームは2008~2010年に、糖尿病になったことがない
妊娠初期の女性624人を追跡調査した。
その結果、妊娠中期までに28人が妊娠糖尿病を発症した。

女性たちの20歳時点の体重を聞き、分析した結果、
BMI(体格指数)*が18未満の「痩せている」に該当する体重だった女性は、
BMIが18以上で肥満でもない女性と比べ、妊娠糖尿病を発症する可能性が
4.85倍も高かった。

痩せている女性は、青年期に必要な栄養が不足していたことや
筋肉量が少ないことが血糖値を高めている可能性があるという。



(6月27日付 毎日新聞)



なんだそうです。

バランスよく、かつ十分な量の食事を摂っていても「痩せている」、
と言う方は別なのかもしれませんが、
無理なダイエットだけは・・・自分のためだけではなく、
将来もつかもしれない「自分の子どものため」にも、
避けたほうが良い、ということでしょうね。。




BMI(Body Mass Index): 体重[kg] ÷ 身長[m] ÷ 身長[m]

疾病との関連からこれに着目し疫学的に調査研究したTokunaga et al(1991)は、
それが約22(kg/m/m)においてもっとも有病率が低くなるという結果を得、
それぞれの身長においてBMIが22となる体重を「理想体重」とすることを提案している。

 
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