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助産師の仕事に関する私の考え

このところ悶々とずっと考えていたこと、そして一度文章に著してみようと
思っていたこと、それが「私の仕事に対する思い」です。
おそらくかなりの長文になるかと思いますので、
お時間のある方で興味がある方は、どうぞお付き合いくださいね


そもそもなぜこんなことを思い立ったかと言うと、先日巷を賑わせた
 『新生児のビタミンK2問題』
(母乳育児のベビちゃんはビタミンKが不足しやすいため、
日本ではビタミンKのシロップを経口投与しているのですが、
ある助産院で出生したベビちゃんに「ビタミンKシロップの代わりに
代替品(*ホメオパシーのレメディ)を投与し、結果ベビちゃんは頭蓋内出血
を起こし、お亡くなりになった・・という事件)
が発端です。

*ホメオパシーに関しては、
Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC
、他をご参照ください。


医療者の発言・行動の与える影響力の大きさ・責任を、私一個人も
大変重く受け止めました。

常々「自分の思考(思想?)・個人的な判断を相手に押し付けるようなことが
あってはならない」との考えのもと、お話やアドバイスをするように心がけていますが、
果たして本当にそうできているのか?
なかなか自分では評価・判断が難しいところです。

突出した個人の意見だったり、特定の団体に頼った情報収集の仕方であると、
どうしても情報が偏ってしまうのではないか?と感じてもいます。


特に産後の「おっぱいケア」などは、日本独特の文化であり、
さかのぼれば、実はさほど歴史は古くはないのですね。

明治以前にも指圧の一種?(’あんぷく’と言うそうです)のお手当て方が
存在したようですが、
今現在のような「○○式」のような ”ひとにしてもらう”手技法が開発・発展
しだしたのは、主に昭和の時代に入ってからでした。

更に近年では、セルフケアに重点を置かれた指導法も広まりつつ
あります。
世界中で活躍されている「ラクテーションコンサルタント」などが
代表的なところではないかと思われます。

(ラクテーション~は、「ひとにしてもらうマッサージを必要としない」、
ママ自身が自信を持って母乳育児を行えるように支援する、
また科学的根拠に基づく母乳育児支援を行う団体・指導者の
集団です。
詳しくお知りになりたい方は、
JALC:日本ラクテーションコンサルタント協会HPをご覧ください。
http://www.jalc-net.jp/)


私は今のところどの団体にも所属していない状態ですが、
それぞれの理念や技術など、所属していないながらも
収集できる範囲で可能な限りアクセスし、情報を収集するように
心掛けています。
(たとえば単発セミナーに参加したり、常時各団体のHPなどに
アクセスして新しい情報を集めたりしています)

そしていろいろな考え方・手段などを自分の中で統合し、
ケアとして提供していける形に整えているのが、現在の私の状況です。



長くなりましたので、一旦〆ます。。
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