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赤ちゃんの体重増加について

こんにちは。 毎日暑いですね~・・・

さて今日は「赤ちゃんの体重増加」についてのお話をしたいと思います。

我が子は順調に大きくなっているかな? 成長は遅れていないかな?
ママならだれもが不安に思うところだと思います。

特に『アマさんがミルクで育児』がメイン(と思われる)のここ香港では、
体重はグングン増えて、プクプクに太っているのが健康な証拠!
とも言わんばかりに、体重増加に関する指導はシビアーな印象を受けます。

もちろんDrは、たくさんの勉強を積み重ね、私なんか足元にも及ばないくらい
知識も経験も豊富ですので、
Drの意見を真っ向から否定するつもりは、微塵もありません。

・・・が、しかし!

やはり時々、「杓子定規過ぎない?」と言いたくもなってしまう場面にも
出会うことがあります。

明らかに身長は伸びているのに、体重が増えていないからと言って、
「母乳育児は即刻中止し、直ちにミルクに変えなさい!
量は1回○cc(←それもかなり多い!)で1日○回ね!」。

あるいは、
「もう○ヶ月なんだから、直ちに離乳食を始めなさい。
1日3回食+ミルク○ccよ!」

・・・etc


私たち助産師は、教育背景も異なることから、医師ほどの知識や
科学的なデータなどは持ち合わせていません。
しかし、可能な限りの得られる情報から総合的に(且つできる限り科学的に)
判断し、その子にあったと思われるアドバイスを心がけています。

上でも書いたように、
「体重が増えていないから」 
「成長曲線に当てはめると、ラインから外れそうだから」
だけの限定された情報だけでの判断は、あまり良くないのではないかな~?
と感じているのです。


お子さんと会ってみて、ご機嫌は良いかな? 表情はどうかな? 
月齢からみた精神的・身体的発達具合はどうかな? 
皮膚の色・つやは? よだれは? 頭の形は? 動作は? etc
たくさんのことを見ています。

また、ママから普段の様子を聞くことで、充分な母乳の量が
確保できているのか、あるいはもう少し増やすべきなのか、
総合的に判断していきます。

もう少し(量を)飲ませたいところだな~・・・と言うときも、
まずはママの意向を確認します。
(状況によっては、ママの意向にそえないこともありますが^^;)

母乳だけで頑張りたいのか、ミルクを足すのも辞さないか、、、

赤ちゃんの健康状態とママの意思を尊重しつつ、
その子に合った今後の授乳計画を
一緒に組み立てていくわけなのですね。

”ミルクか母乳か”の2者択一だけでなく、
「母乳だったら何時間おきに何分くらいずつ」、とか
「ミルクを足すのだったら、○ccを授乳毎にor
○ccを朝と晩に分けて足してみよう!」など、
具体的にお話していきます。

赤ちゃんも小さくても立派なひとりの人間です。
いっぺんにたくさん飲める子もいれば、ちょっとずつ頻回にしか
飲めない子もいます。

なので、オーダーメイドのアドバイスが重要になるのですね。


もし気になること、思い当たることがあれば、お気軽にご相談
くださいね






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