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『いのち』の学習 2010 その2

お腹のなかでの成長と頑張りに気づき、次なるステップアップ、
『誕生のとき』です。

お腹の中で充分に育った赤ちゃんは、自分自身で「生まれてこよう」と決意し、
母体に陣痛を呼び起こす、と言われています。
この陣痛も、母にとっては痛みを伴う「産みの苦しみ」があるわけですし、
赤ちゃんにとっても、収縮する子宮に圧迫され、酸欠状態(富士山登山で
イメージしてみました)での”いのちがけの旅”な訳です。
お互いに力を合わせ協力することで、ようやく出産の時を迎えることが
できるのですが。。

でも! まだまだ赤ちゃんには試練が待ち構えているのです >_<
生まれたよ~!!!笑顔と、手放しでは喜べないのですね。

その難関とはズバリ・・・『第1呼吸』。
お腹のなかではお母さんから酸素を運んでもらっていたので、もちろん肺を
膨らまし、使用することはありません。
なのでそのペッチャンコな肺を大きく膨らませ、吸い込んだ空気をまた
力いっぱい吐き出さなくてはならないのです。

この体験は、もちろん私のオリジナルのアイデアではなく、助産師のために
書かれた「いのちの授業」取り組み紹介の本の中にあったものなのですが、
お知恵を拝借し、いざ実験(体験?)

3mm口径のストローをくわえ負荷をかけた状態で呼吸をすることで
追体験ができる、というものなのですが、
ちょうど良いサイズが・・・ あ!ありました!!

コーヒーショップでもらえるマドラーのような細~いストロー、
あれがちょうど1mmくらいの穴が2つ3つ開いているので、まさにうってつけ♪
手分けしてコーヒーショップに通いつめ、地道に収集してまいりましたtea

鼻をつまんで空気が漏れないようにして、いざ!
(注:実際の赤ちゃんは口ではなく、鼻呼吸です)
みんな顔が真っ赤で、2回3回と呼吸をするうちに、頭はクラクラ。
でも赤ちゃんの呼吸が落ち着くまでには40分ほど時間がかかりますので、
「次の授業をこのストローをくわえたままで受ければ、ちょうどおんなじだよ~」
と話しかけると、ドカッと大盛り上がりです。


どこかの赤ちゃん、話の中の赤ちゃん・・・ではなくて、
いかに”自分自身に置き換えられるか”、そこが重要なポイントだと
考えていましたので、
繰り返し繰り返し、「覚えていないけど、自分はこんなにすごい力を持って
いたんだね~」とか、
「自分で選んで生きる決心をしたなんて、立派だね~」などという言葉をはさみ、
受験のハザマでつい自分自身を否定的にとらえてしまいがちな子ども達に
自分を認めることができるきっかけが作れれば、とても嬉しく思っていたのですが、、

・・・結果はいかに!



『いのち』の最終話は、子どもたちの感想や質問の一部をご紹介させて
いただきたいと思います。(もちろん原文のまま、と言う訳にはいきませんが・・)
お楽しみに!!

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