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妊婦さんの腹帯

波に乗ってブログをもう一本!
今日は「腹帯」についてのお話です。

皆さんは腹帯、してますか?

安定期に入ったらまず腹帯!というように、妊婦さんとは切っ
ても切れないイメージがありますが、いつから・どのようなもの
をつけたら良いのか?
はたまた、この暑い香港で必ずしも着けなければならないのか、
考えていきたいと思います。

腹帯の歴史は古く、さかのぼること1800年前の「古事記」に
腹帯様のものを用いていた記載があり、平安時代からはその
用途も一般的になったとされています。

日本の歴史からして、腹帯は安産祈願の意味も込めて、妊娠
5ヶ月に入った戌の日に「着帯」として儀式のように身に着ける
ことが有名ですが、あながち戌の日にこだわる必要はないように
思います。

腹帯をつける目的は ・保温 ・腹部(胎児位置)の固定 ・母親
になるという意識づけ などがありますが、すべてに医学的根拠
があるか・・・というと、微妙なところです。

ただ言えることは、身体が冷えることによりお腹も張りやすくなる
のは明らかですので、保温の意味では有用に思えますが、
お腹だけ温めていて足元はスースー。では意味がありませんの
で、厳密に言うと「腹帯さえしていれば無問題!!」・・・ということ
にはならないでしょうね。


腹帯をつける時期としては、実はいつでもOK!なんです。
必ずしも安定期に入ってから、とか、お腹が大きくなってから、など
こだわる必要はありません。
もともと冷えやすい方は初期から着けていたほうが安心ですし、
あせもができやすく、腹帯など痒くてしていられない!!という方
は無理してまでつける必要はないかと思います。
ただ暑い夏場でも、眠るときにはお腹にバスタオル1枚でも掛ける
ことを習慣にしていただけると安心ですね♪


では腹帯にはどのような種類のものがあるのでしょう?
次回、いろんな腹帯についてご紹介していきたいと思います。
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妊婦さんと葉酸

またまた久々の更新となってしまいました(^_^;)すみません!

このところ産後の「乳腺炎」の話題が続いたので、今回は
グッと戻って妊娠初期のお話しをしようと思います。

2000年からは日本の母子手帳にも記載されるようになった
『葉酸』。
妊娠された方なら誰でも一度は耳にしたことのある名前だと
思いますが、
では「葉酸」のこと、詳しく知っていますか?
・・・かくいう私も、栄養面・食事管理にはうといタイプのため、
このブログをきっかけに、もう一度おさらいしてみました~


『葉酸』とは・・・ビタミンB群の一種で、厚生労働省に栄養機能
食品として認められた栄養素です。

妊娠初期に葉酸が不足すると神経系の障害(神経管閉鎖障害)
が起こりやすいと言われており、妊娠初期の妊婦さんのみならず、
妊娠前の女性(妊娠を計画している人・妊娠の可能性のある人)
も積極的に摂取することが勧められています。

葉酸を多く含むものの代表的なものとしては (食品100gあたり)

   鶏レバー  ※    1300µg
   牛レバー  ※    1000µg
   豚レバー  ※     810µg
   からし菜  310µg  
   ほうれん草        210µg
   ブロッコリー       210µg
   納豆            174µg
   いちご           90µg


が挙げられます。

(注)ただし、レバーを摂りすぎるとビタミンAの過剰摂取に
なりやすいため、要注意!

しかし、熱に破壊されやすく吸収されにくい特性を持つため、
食物からの摂取での吸収率は50%程度と言われています。
(サプリメントからの吸収率は85%)
一方、水溶性ビタミン同様、余分に摂取した分は尿中に排泄
されるため、過剰摂取に関してはさほど心配しなくて良いよ
うです。

できれば緑黄色野菜・果物・豆類・レバーなどをバランスよく
摂取して、食品から葉酸を補えるに越したことはないのですが、
なにぶん妊娠初期はつわりが始まる時期でもあり、何が何でも
食べなさい!!というわけにはいきません。
また偏食気味の方・お仕事などで外食の多い方なども含め、
無理のない範囲で、食事とサプリメントを上手に組み込んで
いっていただければ良いのかな~?と思いますo(^o^)o


そうそう、最後に付け加えますと、、、
葉酸には「疲労回復」 「食欲増進」 「貧血予防」の効果も
期待できるそうで、赤ちゃんへの配慮だけでなく、お母さんの
身体にも優しい&役に立つ栄養素なんです☆
妊娠初期はもちろん重要ですが、妊娠中・授乳期に入っても
摂って損はない栄養だと言えそうですね♪



  《日本人の食事摂取基準2005年版》より

 葉酸必要量    成人   240µg
            妊婦    440µg
            授乳婦  340µg
   

 

タッチケアクラスに関するお知らせ (改訂版)

このたび、よりたくさんのママ&ベビーちゃんにタッチケアの
良さを知ってもらおうと、受講料金の改正をすることと致しま
した。


受講料   HK$150→ HK$100


これから夏に向けて、室内外の気温差は激しくなる一方。
また外出先でのキンキンに冷やされたクーラーで、体調も
崩しがちになりやすいです。


赤ちゃんと楽しい気持ちで触れ合いながら、赤ちゃんの免疫
力upにもつながれば、お互いに嬉しいですね♪


是非この機会に、おためしください!!トトロハート



 《開催要項》   3名様以上で随時開催 
           
           開催場所 : ホンハム地区  
                     詳細はお申し込み後に
                     お知らせいたします。

           開催時間   ご予約可能日から、ご指定ください

           必要物品   バスタオル1枚・オムツ

乳腺炎 その5 ~続・対処法~

だいぶ間が開いてしまいましたが・・・お待たせいたしました!
今日は「おっぱいの冷やし方」についてです。


まず「冷やす」と聞くと、氷などで冷やす方法が真っ先に浮か
ぶと思います。或いは冷えピタのようなものを利用するとか・・・
これらもあながち間違いではありません。
ですが、今回お勧めするのは”急激に冷やす”というよりも、
”熱を吸い取ってもらって冷ます”イメージに近い方法です。


乳腺炎になってしまって熱を持ったおっぱいは、冷やすと
痛みも多少和らぎ、ラクになります。でも、あまりに冷たすぎる
素材で冷やすことで、乳腺組織の萎縮を伴ってしまうことも
あるようです。
(ただこれは、長時間使用し続けた場合など、使用方法にも
問題があるのかな~?と、個人的には感じます。)


そこでお勧めなのが『キャベツ湿布』です。


キャベツ湿布とは・・・字のごとく、キャベツの葉っぱで湿布を
することです。
キャベツの葉っぱが熱を吸い取ってくれることにより、炎症を
起こした部分の熱感が和らぐ効果があります。


私的にはキャベツの代わりにレタスや白菜などはどうなのだろう
???と常々考えているのですが、葉っぱの形状的にキャベツ
が硬さといい形(フィット感)といい・・・でちょうど良いのか、
或いは科学的に”キャベツには熱を取るべくした効能を持つ”
のか、謎なのですが、とりあえず大先輩の方々もキャベツをお勧
めしているし、実際に熱を吸い取ることでシヨシヨになっている
キャベツの葉っぱを見るにつけ、効果は間違いなくありそうです。


他にも「里芋湿布」や「じゃがいも湿布」なども有名ですが、
作るにあたりイモをすりおろしたり、小麦粉と酢を混ぜて練りこん
だりと手間がかかるので、めんどくさがりな私きってのお勧めは
『キャベツ』!!これに限ります。


軽い乳腺炎やなりかけのとき、ぜひともお試しくださいね☆
(ちなみに当てるのは熱をもっている部分のみとし、くれぐれも
乳首には当たらないように注意してくださいね)
使う前に水洗いし(農薬対策?)、熱を吸い取ってシヨシヨに
なった葉っぱも、もう一度水にさらしシャキッとしたら、再利用
可とのことです。経済的なところもGOODですね~(^o^)/


* キャベツの葉っぱに付着している雑菌が乳房内に侵入するor
赤ちゃんのお口に入ることを懸念するリポートもあります。
葉はよく水洗いし、乳首・乳輪にかからないようにすることをお勧めします♪

乳腺炎 その4 ~続・対処法~

溜まりに溜まった母乳を効果的に出すには・・・
赤ちゃんに吸ってもらうにしろ、搾乳するにしろ、いずれにして
もパンパンのままでは口や指が滑ってしまい、効果的に搾り
出すことができません。
なのでまずはおっぱいに多少なりともゆとりを持たせることが
必要となります。
張りつめているおっぱいにゆとりを持たせるのは至難の業なの
ですが、やるしかない!!のです。覚悟を決めましょう!!


まず ① 乳首と乳輪部を充分マッサージして柔らかくする。
    ② 乳輪の境目を軽く圧迫するようにして、圧抜きをする。


この2つが大変重要な手技となります。
またこの操作と並行して、おっぱいのしこっている部分(または
赤く腫れている部分)を冷やすことも大切です。
☆乳腺炎のときは、絶対に温めないでくださいね!!!☆


1つずつ説明していきますと、おっぱいを出す基本は、とにかく
出口が開いていなければ出るものも出ませんので、乳首を充分
にマッサージして、出口を開かせることが最重要です。
授乳前にちょちょっと、ではなく、ひたすら時間をかけて指先の
腹を使って、充分にもみほぐしてください。(←もみほぐすのは
くれぐれも乳首と乳輪だけにしてください。しこっている部分を
もみほぐすのは厳禁です!)


乳首のマッサージだけでは充分な開口が期待できない場合は、
以前私のブログでも紹介しました”ランシノー”や、それに代わる
ものを塗布しラップなどで程よく蒸らし、乳首と乳輪の皮膚を柔
軟にすることで、その助けとなります。


乳首の開きがよくなったところで、乳輪の境目あたりに親指と
中指を「Cの字」状にして置き、背中の方に向け軽く押し込むよ
うにします。その状態で、親指と中指を合わせるように近づけると
母乳が押し出されてジワリと出てきます。
この操作を何度か繰り返すことで、少しずつ乳輪の下部分にゆと
りが出てくると思います。
乳輪部が多少柔らかくなった状態で初めて、赤ちゃんに吸って
もらうのです。
パンパンに張った状態では、大きく膨らませた風船をくわえるよう
なもの。大人だって、上手にくわえることはできません。
この過程を踏むことが、乳腺炎解消の第一歩となります。


また、赤ちゃんに吸ってもらうときに、1・2回、軽くおっぱいをすく
い上げるように持ち上げる操作をしてから授乳しても良いかも
しれません。
本格的な基底部マッサージをしてしまうと余計に張りが強くなっ
てしまうのですが、1・2回程度軽く動かすことで、基底部にゆとり
ができ、多少母乳の流れがスムーズになる効果が望めるかも
しれません。(これはあくまで”期待”です・・・)



それでは次回に、効果的な冷やし方をご紹介します。

乳腺炎 その3 ~対処法~

それではいよいよ、いざ乳腺炎になってしまったら・・・のお話
に入りたいと思います。


「おっぱいが触らなくともとても痛い!」「風邪なのか?急に寒
気がして高熱が出た!」「おっぱいが熱を持って腫れている・・
・」などの症状があれば、乳腺炎になっている(なりかけてい
る)可能性がとても高いです。


まず適切な対処法としては「おっぱいを排出すること(出してし
まうこと)」です。
腐敗性乳腺炎の場合は、古いおっぱいが溜まっていくことによ
り悪化していくタイプの乳腺炎のため、とにかく”出すこと”が基
本となります。


では、おっぱいを出すには・・・一番効果的なのは赤ちゃんに吸
ってもらうことです。・・・が、溜まりに溜まったおっぱいは作られ
てからかなりの時間が経っており、とても新鮮とは程遠いものと
なっています。
おっぱいが古くなると・・・賞味期限の切れた牛乳などを想像し
ていただけるとイメージしやすいかと思いますが、まず、味が悪
くなってしまうのです。更に母乳は常に人肌程度に温められて
いるため、冷所保管の牛乳に比べて”発酵しやすい”状態にな
っています。
つまり、腐った状態・すっぱくなってしまうのです(T_T)


また人間の身体は程良く塩分も含まれているため、すっぱしょ
っぱい(?)微妙なお味となってしまうのです。


日々、母乳メインでのお食事をしている赤ちゃんは、誰よりも敏
感に母乳の味の変化を察知します。
味が悪くなると、やはり飲みっぷりが悪くなってしまうことも多く、
ママはたくさん飲んで欲しいのに、頼みの綱の赤ちゃんは・・・
ということも往々にしてあります。


最悪、赤ちゃんにそっぽを向かれてしまった場合には自分で搾
乳するしかありません。
搾乳する場合も、できたら搾乳機などは使用せず、自分の手で
搾り捨てる方が良いのですが、パンパンに張ってしまったおっ
ぱいは一筋縄ではいきませんよね。。。



では、どうしたら少しでも最初の一歩を踏み出せるか・・・
順を追ってお話ししていきたいと思います。

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