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乳頭・乳輪のオイルラップとは・・?

前回・前々回と続いてきました「乳頭の亀裂・血豆」、「浅吸い対策」に関連して
心強い味方のご紹介です。

セルフマッサージの項でもご紹介しましたが、
乳首の圧迫マッサージがなかなかできない(痛みが強い・どうしても時間が取れない、等)
場合、この『オイルラップ』をお勧めします。


使用するのは母乳育児に適する動物性の油(油脂)。
一般的には羊油(原料:ラノリン100%)由来の「ランシノー」や「Pure Lan 100」
馬油由来の「ピア馬油(バーユ)」や、薬局で手に入る「ソンバーユ」などです。

 *ラノリン製品は薬局ではなく、育児用品店で購入になります。


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◆授乳と授乳の間に、乳首と乳輪に薄く上記の油を塗ります。

◆その上からラップを乳首&乳輪を覆える程度に小さく切り、ピッタリとのせます。
(ラップをあまりにも大きくしてしまうと、蒸れて「あせも」などができやすくなるので、
要注意です)

◆次の授乳の際にラップをはずします。

基本、ランシノーやpure lanは、赤ちゃんが舐めても問題ない成分と
なっていますので、拭き取らなくてもOKです。

ただかなりべたつきますので、その感触が嫌な方は
濡れタオルなどで軽く拭き取られると良いでしょう


動物性の油は、皮膚を柔軟にするとともに、傷の治りを早める効果も
あります。
なので、
・ 乳口の開きが不十分な方、
・ 乳首や乳輪が硬く、赤ちゃんが吸いづらそうにしている場合、
・ 既に乳首に亀裂や血豆ができてしまった方、
・ あるいは亀裂の予防に ・・・

とても使い勝手の良い優れたケア方法なので、
まだ試したことがない方はぜひ、実践してみてくださいね




また、ランシノーに関しては、『お試しサイズ2g入り』のものを
郵送にてお分けすることも可能です。
ご希望の方は、助産師あいまでメールにてご連絡くださいね♪
(2gでも、数回分の使用が可能です)

お試しサイズランシノー : http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-28.html
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乳首が痛い!血豆や擦り傷ができている!!

授乳し始めのときに、歯を食いしばらないと痛くて授乳ができない、
痛みを我慢して吸わせていたら、乳首の先に血豆や擦り傷のような赤剥けが
できていた~!!
なんてことは、ありませんか?

これはすべて『浅吸い』が原因で起こっていると言っても過言ではありません

これまでにも何度も浅吸いの話題が出てきていますが、
浅吸いはデメリットこそあっても、メリットは・・・ ないですね。。


浅吸いになることで「適切な母乳分泌ポイント」を捉えることができず、
赤ちゃんは充分な量の母乳を飲むことができないため、
結果として母乳生産量が徐々に減ってしまいます。
(またその過程で、飲み残し母乳が増えることでの「乳腺炎」になるリスクも
上がります)

また浅く吸われることで「ゆがめ飲み」になりやすく、
母乳の通り道・乳管が細く細く引っ張られることにより、通り道がさらに通りづらくなり、
母乳が出きらず、乳房内に残ってしまう → 乳腺炎のリスク↑ ・ 分泌量↓
にもなりますね。


なので、母乳をもっともっと出したい!!
痛くないように(血豆ができないように)授乳したい!!

という方は、絶対に「浅吸い」は避けなくてはなりません

正しい抱き方・吸わせ方を復習していただくと同時に、
赤ちゃんが適切におっぱいを捉えることに慣れるまでは、ぜひともママが
自分自身で赤ちゃんのお口におっぱいを運んであげてください。

赤ちゃんのお口の開く方向(左右の口角方向に長く開きますよね)にあわせて
おっぱいを細くするように手でつまみます。
(乳首だけをつまむのではなく、乳輪あたりまでを細くするようにつまみます)

そのおっぱいを赤ちゃんの口の奥に差し入れるように、
タイミングを合わせ「赤ちゃんを引き寄せ」「自分も赤ちゃんに近づいて
ドッキングします。

段々慣れてくると、ここまで介助しなくても上手に授乳できるようになりますので、
最初はぜひとも面倒とは思わず、
しっかりと赤ちゃんのお口におっぱいを運んであげてください。

また、乳輪を赤ちゃんの小さなお口にフィットするよう細くつまむには、
乳輪の柔らかさが絶対不可欠です。

産後直後は手入れをしてもなかなか難しいかと思いますが、
根気よく、乳輪を柔らかくするようなセルフマッサージを続けてくださいね





正しい授乳の仕方  http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-32.html


セルフマッサージ   http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-25.html

乳首が短い・平ら・へこんでいるときには・・・?

このテーマは、どこのカテゴリに入れるか悩んだのですが、
とりあえず「分泌促進」に入れておきます^^

乳首が短い・平ら・へこんでいる場合、母乳をあげることはできるのか?
疑問・不安に思われているママは、少なくないと思います。

結論から言うと・・・

 可能です!!


そうなんです。乳首の状態がどうであろうとも、直接授乳は原則
可能なのです。

ただ・・・「いかにも飲みやすそう」な乳首のママと比べれば、
やはり努力は必要になってくるのですね。

何をしなくてはならないかと言うと、

まず「乳首がへこんでいる(陥没乳頭)」場合
乳首全体が乳輪にもぐっている場合だけでなく、中央が亀裂したような状態で
もぐっている(裂状乳頭)場合も含みます。

このような方の乳首は、生まれてから数十年と、もぐっている部分は
下着でこすれるなどの刺激にさらされていません。
なので、その部分はとてもデリケートです。

突出している乳首であっても、授乳し始めの頃は
ヒリヒリと痛くなったり、場合によっては亀裂を起こしたりするものですので、
守られてきた部分がいかにストレスに弱いか・・・
ご想像がつきますよね?

なのでできれば妊娠中から、自分の指で引き出して乳首の圧迫マッサージをしたり、
指では滑ってしまい上手くいかない場合は、「乳頭吸引器」などを入手して、
できるだけ突出する習慣をつける・刺激に慣らせておくことが重要になります。


また乳首がへっこんではいないけど、短く感じる・平らかな~?と言う方も
同様です。

できれば妊娠中からの「引っ張りだしお手入れ」をするに越したことはありませんが、
「いやいや・・できなかったわ^^;」という場合は、
赤ちゃんが生まれて授乳するようになったら必ず
授乳前の乳首引き出し&圧迫マッサージと、乳輪下が柔らかくなるまでの圧抜き*
(乳首の圧迫マッサージを数分行っていると、自然に母乳が滲み出してきます。
そのまま乳輪の部分が柔らかくなるまで、母乳を排出してください)
を、必ず行ってください。

産後直後(産後3・4日目~1・2週間くらいまで)は、かなりおっぱいがキツく
張ることが多いです。

そんなパンパンな状態で無理矢理直母をしようとすると、必ず浅吸いに
なります。

浅吸いになれば、容易に乳首が切れたり、血豆が出来てしまったりします。
痛みのストレスで母乳分泌が抑制されることもありますし、
何より一番、浅吸いであると、効果的に母乳が排出されないため、
結果的にどんどん母乳が溜まっていき、新しい母乳が生産されにくくも
なるのです。


面倒だな~・・・時間もないし大変だな~・・・と感じると思いますが、
この作業も母乳を出すための大事な過程です。

どうぞ、頑張ってください




セルフマッサージ   http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-25.html

産後のおっぱいの変化  http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-17.html

正しい授乳の仕方  http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-32.html

母乳分泌を増やすには?

これまであるようでなかった「母乳の分泌促進」について、
これからお話していこうと思います。
ただ対応が多岐にわたるため、今回は最重要事項のみ、
一緒におさえていきましょう!!


まず何より重要なのは、
 頻回の授乳 です。

母乳は乳頭へ刺激が加わることで、産生・分泌を促すホルモン、
プロラクチン・オキシトシンが分泌されます。
なので、「出ないから吸わせない」のではなく、
出が少ないからこそ、頻繁に授乳」をしてください。

(頻繁な授乳とは、1・2時間毎、或いは赤ちゃんの求めに応じて
チョコチョコ飲ませる授乳です)

赤ちゃんが入院しているなど、直接おっぱいを吸ってもらえない場合、
 何らかの理由で直接授乳ができない場合などは、
 授乳を搾乳・乳頭への刺激(セルフマッサージ)に置き換えて読んでください。


それに加えて、諸々の状況にあわせての対処法を今後掲載していきますので、
ご自身にあった状況を選んで読んで・トライしてみてくださいね

母乳 分泌不足?

(この記事はカテゴリーを「産後のおっぱいの変化」から「母乳分泌促進」に
変更しました。)




前回から間が開いてしまいましたが、今回は
「おっぱい産生に役立つかも?」
の情報をお伝えしていこうと思います。

まずは復習してみましょう♪

・ 母乳は何からできていたでしょうか?
・ 母乳がたくさん出るようにするには、身体はどんな状態にあると良いと
  思いますか?


皆さんご存知の通り、母乳は「血液」からできていましたね。
血液・・・ということは、血行が良いほうが、母乳は良く出そうな
感じがしますね。

まず血をたくさん作るには、貧血がある状態では、理想的とは言い難い
です。
鉄分の豊富な食材や、同時にビタミンCを摂ると、吸収が良くなると
言われています。
妊娠中から貧血を指摘されていた方は、頑張って貧血を解消するところから
トライしてみましょう♪

次に「血行を良くする」方法。
以前にもブログでご紹介しましたが、おっぱいの「基底部マッサージ」、
これがなかなか有効です。

また血液というのはおっぱいだけに流れている訳ではないので、
おっぱいに特に関連の深い『上半身』もしっかりと動かしておきましょう。
大きく腕や肩を回したり、腕を上に伸ばし、大きく伸びをしても良いですね。


大きな視点で見ると、「身体の冷え」も大敵です。
育児で時間がとれず、ゆっくりと湯船につかって・・・なんてことは
なかなかできないと思いますが、
できるだけ身体が芯から温まるような入浴方法が、ベストですね。

これからの季節、冷房が使われる機会が多くなると思いますが、
穴となりやすい部分、「足や足首」を冷やすと、女性はテキメンに
身体が冷えてしまいます。
暑くっても靴下を履くように、心掛けてくださいね


また身体を冷やす食品も、減らした方が良いかもしれません。

 身体を冷やす食品?・・・

ここで具体的に挙げていくと膨大になってしまうので、
簡単にお話してみます。

身体を冷やす食品(含 飲み物)とは、俗に「陰」の食品と言われている
ものです。
「南国で採れるもの、地上に生えるもの」、と大雑把に考えると
良いかもしれません。

なので、地下に育つ「根菜類(ごぼうやにんじん・大根など)」のスープは、
母乳の助けになると言われています。

(詳しくお知りになりたい方は、『食品 陰・陽』などで調べていくと
たくさんヒットしてきますョ☆)

あとは母乳が良く出る!と言われている「タンポポコーヒー」などの
ハーブティなども、助けになるかもしれませんね。

でも何より一番。

・ しっかり食べて(あまり高カロリーなものは避けて!)
・ しっかり飲んで(これもジュースやカフェインものは控えめに!)
・ しっかり休む(昼間だって良いんです。休めるときは休みましょう!)

これが大事です。

「精神的な問題」=ストレスも、母乳の分泌が減ってしまう
大きな要因となります。
心配事や悩み事は、少しずつでも解決していけると良いですね。


育児は決して「ひとりで頑張らなくてはならないもの」ではありません。
お手伝いができることであれば、いつでもご相談くださいね

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