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赤ちゃんの能力を活かす授乳法 ~laid back法~

毎度毎度、私もお勉強させていただいています、
日本の産科医師 戸田先生のブログから、ご紹介させていただきます。
(戸田先生は、母乳育児支援のエキスパート、国際認定ラクテーションコンサルタント
でもいらっしゃいます♪)

海外の(外国人の)ママさんの授乳スタイルとして、以前からよく見かけていた
授乳姿勢でもありますが、
よくよく考えてみると、大変理にかなった授乳スタイルなのですね。

・ 母子共にラクチンであり、(不要な力はかからず!)
・ 赤ちゃんの能力を存分に発揮できる(新生児・乳児に特有の授乳に関する
「原始反射」を活用しやすい)
・ 授乳に不慣れなママでも、赤ちゃんが授乳をリードしてくれることも?!


なかなか従来の「胸をしっかり張って、背筋を伸ばした姿勢で!」が上手に行かない・・
というママは、(そうでないママも)
ぜひとも試してみてくださいね~♪



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《出典: やわらかな風の吹く場所に:母乳育児を応援 2012年12月10日記事より》
 http://smilehug.exblog.jp/17398565


このほかにも先生のブログには母乳育児を頑張るママさんにとって、
とっても貴重な情報が詰まっています。

私も随時紹介させていただきますが、
お時間がぽっかり空いたとき、ぜひぜひご覧になってみてくださいね~!!!


やわらかな風の吹く場所に:母乳育児を応援 http://smilehug.exblog.jp/


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ラッチオン Latch On

皆さんは 『ラッチオン』 という言葉をご存知ですか?

ラッチオンは 「赤ちゃんが乳首を捉えて吸いつく」 と言うことで、
ラッチオンが上手に行くか行かないかで、
授乳の苦痛・ストレス具合が大きく異なってきます。

今回 「ラッチオン」 のわかりやすい案内movieを
youtubeで見つけましたので、ぜひご覧ください♪

どのような角度から、どうやって吸わせるか、一目瞭然です。
母乳育児には最も重要なファクターと言われるこのラッチオン。


ぜひ参考にしてくださいね


Latch On Breastfeeding Babies on YouTube

望ましい授乳方法とは? その4~乳腺炎かな?と思ったら~

さてでは段々と各論に入っていきたいと思います。
今回は「乳腺炎かな?」と思ったときのセルフケアについてです。

前回のお話でもあったように、『乳腺炎=医療者のマッサージ』が必須では
ありません。
まずはセルフケア、これが重要です

最初に心掛けていただくのは1番最初にお話した『基本姿勢』の確認です。

・赤ちゃんとお腹とお腹をくっつけて抱っこしているか、
・赤ちゃんの身体はよじれておらず、頭からお尻のラインまで真っ直ぐか、
・お口はしっかりと大きく・深くくわえられているか、
・ママは無理のない姿勢か


ここをしっかりと確認してください。


 「痛くないシリーズ」   by Dr-bewithyou 先生


赤ちゃんが成長すると共に、同じように(きちんと)抱っこしていると思って
いても、赤ちゃんの背が伸びることで授乳のポジションが変わってしまっている
ことも往々にしてあります。


これと同時に、頻回の授乳も欠かさずにしてくださいね!
状況にもよりますが、2時間程度で次の授乳をするように心掛けてください。


また、
・乳首の開通はしっかりあるか

これも重要なポイントです。

どうしても乳腺炎などでおっぱい本体がガチガチ・痛くなってしまうと
ついつい本体へのマッサージが必要!と思ってしまいがちですが、
大もとの『乳首の開通』が充分でなければ、溜まっているものも出すことは
できません。

また抱っこの姿勢ですが、
できればしこりができている(溜まっている)側に下あごを持ってくるような
姿勢
にしてみたり、
それが困難であれば、普段とは異なった抱き方をトライしてみることを
お勧めします。

いつも通りの授乳をしているのにしこりができてしまった、と言うことは
その姿勢で「飲み残し」が生じているということですので、
普段とは違う抱き方(普段が横抱きであれば、立て抱きやフットボール・脇抱きに)
をすることで、スッと溜まりが抜けることもあります。


なのでまずは自分自身で「抱き方・飲ませ方の再確認」「乳首の開通を
良くする」「抱く姿勢の工夫」を試してみてください。

それと同時に、乳腺炎を起こしているときは”マイルドに冷やす”ことも
効果があることも多いので、冷やし過ぎないように気をつけながら
実践してみてください。
(このあたりは「乳腺炎」カテゴリーをご参照ください♪)


乳首の開通法ですが、親指から中指までの指3本を使って乳首を念入りに
圧迫マッサージ(押しつぶしのマッサージ)をすること、
これが効果的です。
同じ方向ばかり圧迫しているよりは、手の角度を変えながら
いろいろな方向からマッサージするのが望ましいです。

或いは「圧迫マッサージをすると痛い・刺激で母乳が湧き出すぎてしまう」
などの場合は、以前にブログでもご紹介した
『馬油や羊油(ランシノー等)を塗って、ラップで覆う』方法がお勧めです。
授乳と授乳の間は毎回オイルラップをするように心掛けてください。


 〔参照〕 乳腺炎の対処法(1)~(5)


それでもダメだ~!!という場合は、専門家へのコンサルトを求めることを
お勧めします。

或いは高熱を伴う乳腺炎を起こしてしまい、一旦解熱しても再度熱が
上がってくるような場合
は、「細菌感染性の乳腺炎」が疑われますので、
速やかに医師の診察を受けてくださいね。


いずれにせよ、不安なときはいつでもご相談くださいね

望ましい授乳方法とは? その3~トラブル時のマッサージは必須か?~

さて前回までで『正しい授乳姿勢』や『授乳間隔・時間』などの基礎を
お話していきましたので、
これからは応用編?、トラブル時の対処などについてお話していきたいと
思います。

まず今日は授乳中にトラブルがあった時の乳房マッサージ
必要不可欠なものなのか?
 一緒に考えていきましょう

これまでにもお話したように、授乳・おっぱいの管理は 『セルフケア・
自己管理』 がまず一番重要になってきます。

授乳に対し正しい知識を持ち、正しく実践する。 これが何より大切です。


ただ近年の日本の現状を見ていると、
「何か(トラブルが)あればいつでも診ますから、
      すべておまかせくれれば良いのですよ♪」
という、一見とても”頼もしい”「乳房ケアのスペシャリストさん」が多い
ことが気になります。

もちろん日本国内在住で、そういったケアを請け負ってくれる施設が
ご近所にあり、いつでもどんな時でも受け入れOK♪ であれば
問題ないのかもしれません・・・ が、
しかし本当にそれで良いのでしょうか?

考えてもみると、人間はある程度は「セルフケアを第1選択」として
日々の生活を営んでいるのではないでしょうか?
ちょっとでも体調を崩すと、直ちに病院に駆け込む。と言う方は
そんなに多くは無いのではないでしょうか?

喘息やアトピーなどの慢性的な疾患であれど、もちろん投薬治療は
欠かせないものですが、症状が発生しないような予防策・
発症してもこれ以上悪化しないような対策は、自分自身でも必然的に
行っているのではないか?と思います。

それらと同等におっぱいケアも考えてはいけないものでしょうか?


もちろん、第3者による「乳房マッサージ」は受けてはいけない!
と言うつもりは毛頭ありません。(誤解のないように・・
受ければ受けたらで、「スッキリ快調に戻った♪」というお声をいただいたりも
しますし、ね。

ただ人手による「マッサージ」が必要不可欠なのか?というと、
そうではないのではないかな~?と思う次第なのです。

話が逸れるかもしれませんが、疲労が溜まると
「全身マッサージや足裏マッサージに行ってスッキリしたいわ~
と思うこと、ありますよね?

普段は自分自身で肩を回したり、適度な運動を心掛けたりして対処して
いるけど、それでもやっぱりもんでもらいたい! みたいな(笑)

「おっぱいマッサージ」も、そんなスタンスではダメでしょうか?


現状を考えると、どうしても日本での環境をそのまま香港に持って
来るのは難しいです。
また香港の医療システムにそれを要求するのも、至難の技です。

「おっぱいケア」は日本独自の文化、と言われるように、日本以外の国では
実際に第3者によるケアが必須でなくても、母乳育児はそれなりに
営めていたりするものです。

では、どうしたら良いのか?

それが自分自身による「意識改革」、「セルフケアの見直し」になる
訳です。

決してスペシャリスト並みに自分自身のマッサージができるように
ならなくてはいけない!訳ではありません。
ただ、これまでにも書いてきたように「正しい授乳姿勢」と「授乳の仕方」
を心掛けるだけです。

いかがですか?

今回は私の私見部分も大きくなってしまいましたが、いま一度
ご自身の母乳育児に対する考えを振り返ってみてはいかがでしょう?

今からではもう遅い!なんてことは決してありませんので、
一緒に頑張っていきませんか?




「マッサージ」の名称に関して・・

マッサージを業とできるのは、あはき法(あん摩マツサージ指圧師、はり師、
きゆう師等に関する法律)では、「医師」と「あん摩・マッサージ・指圧師」
と決められています。

なので私は通常、おっぱいに対するケアを行う際にも「マッサージ」という
名称は使っておりません。

ただ今回のブログではこのように表現したほうが伝わりやすいのでは?
という意図から「マッサージ」の言葉を使用しました。

望ましい授乳方法とは? その2~授乳(直母)時間って?~

今日は『直接授乳の時間』についてのお話です。

これも様々な情報がありますので、どれを信用すればよいのか?迷っておられる
方も多いことと思います。

たとえば・・・
・ 長時間の直母は乳首やその周辺を傷めるので、5分毎におっぱいを替えるのが
  良い。
・ 赤ちゃんが吸いたいだけ、何10分でも吸わせて良い。
・ 今回は右側だけ、次回は左側だけと、交互に吸わせるのが良い。

この辺りがよく目にする情報かな?と思います。

まず先に私の考えをお話させていただくと、5分・・とは言いませんが、
10分程度で反対のおっぱいに交代してはどうかな~?と思っています。

その理由としては・・・
・ おっぱいの丈夫さは人によっても差がありますが、やはり長時間の
赤ちゃんによる強い吸啜で、乳首やその周囲が切れたりすることが多く、
傷ができることで、乳口炎や乳腺炎を併発してしまうこともある。

・ あまりにも短い時間で左右交代することで、異なった母乳の成分が
飲み切れない&ママも面倒くさい?
(抱っこですら慣れない時期は、頻回の抱きかえはストレスになる?)

と考えています。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、母乳の成分は常に一律である
訳ではありません。
最初の方で勢い良く出てくる前乳(ぜんにゅう)は、比較的水分が多い
そうです。
反対に、吸い始めてプシューっと勢い良く出てくる(=射乳)母乳が落ち着いた
頃から出てくる後乳(こうにゅう)は、前乳に比べて脂肪分が多い
言われています。

なのであまりに短時間で交代してしまうと、腹持ちする脂肪分の多い後乳まで
辿り着かないのでは???と思ってしまいます。


ただここで言いたいのが、”比較的小さく生まれた赤ちゃん”の場合です。
小さいベビちゃんは、全身運動とも言える授乳は『とっても体力のいる行為』
なので、長時間・・・までいかずとも、5分ちょっとで疲れきってしまう
ことも多々あります。

でも”小さい”ベビちゃんだからこそ、ぜひとも後乳まで飲んでもらいたい
ものですよね

そんな時はどうしたら良いか?・・・

授乳時間自体は短くして、あらかじめママが自分自身の手で搾っておくことで
(射乳反射を起こしておき)水分の多い母乳を出してしまってから飲ませると、
効率よく脂肪分の多い後乳を飲ませることができます。

・・・こんな方法はいかがでしょうか?


また「今回は右・次回は左」というように1回ずつ交互に吸わせる方法は
香港でよく指導されるやり方ですが、
直接吸啜で得られる(母乳を生成・分泌する)ホルモン刺激が少なくなって
しまう可能性がありますので、
できるだけ毎回の授乳で”左右とも”吸わせることができたら良いですね



ブログに書きました情報はあくまでも「一般的」なものですので、
もちろん”そのひと個々人にあった方法”があると考えられます。
お困り・お悩みの時は遠慮なくご相談くださいね♪
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