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香港でも母乳育児環境充実の動きが!

生活費のバカ高い香港。夫婦共働きでなければ、子どもに充分な教育を
受けさせてあげることも難しい環境にあります。
(もちろん、一部の富裕層は除く、ですが


そんな中、『母乳育児の見直し』、『母体保護・育児環境の充実』を求め、
香港母乳育嬰協會が中心となり、署名活動を始めました☆



$みっどわいふ ai のブログ in HK



促請香港政府頒布《香港配方奶及相關產品和嬰幼兒食品的銷售及品質守則》,並以立法方式推行


香港母乳育嬰協會 http://www.breastfeeding.org.hk/



これは「香港母乳育嬰協會」が中心となり、『母乳育児環境の充実』を
政府に訴えるための、署名運動
です。

広東語なので、私も翻訳サイトを駆使して・・だったのですが、
賛同できる方はぜひ! よろしくお願いします♪



私たちは日本人だから。 一時期しかいない香港だから関係ない。

・・ではなく、子どもは「地球のかけがえのない子ども」です。

国は違っても、手を取り合っていきましょう!


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香港式 産後のお手伝い&シッターさん

今日は『香港式 産後のお手伝い&シッターさん』についてご紹介してみようと思います。

・・・とは言え、私は香港で出産をしていないので、実体験はないのですが


皆さんも既にご存知の通り、香港では「メイドさん」を雇う習慣があります。
夫婦共働きが一般的なここ香港なので、平日の家事や育児はメイドさんに任せて、
お父さん・お母さんは頑張って稼いでくるよ~!!がごくごく当たり前の光景だったりします。

日本人には『アマさん』の通称で知られている「外国人ヘルパー」。
フィリピンやインドネシア出身の方がもっとも多いようです。

以前は「パートタイム」での雇用も可能だった時期があるのですが、
現在は外国人ヘルパーに関しては、「住み込み」のみが正式な雇用形態となっています。

(例外もありますので、詳しくはコチラをご覧ください)

 香港ママの便利帳 → http://hkmamabenricho.com/domestic-helpers/


住み込みはチョット・・・と言う方には、パートタイムで雇用が可能な
香港人メイドさん、『鐘點:ジョンディム』。

通常はお掃除などをお願いすることが多いようですが、信頼の置ける方であれば
お子さんの世話をお願いしたり・・・も可能なようです。

 http://www.yp.com.hk/s-%E9%90%98%E9%BB%9E/p1/en/


そして今回ご紹介するのが 『陪月員』 と呼ばれる、産後のお世話専門のメイドさんです。

産後のお世話とは、具体的に何をしてくれるのか・・・?

もちろん人によって仕事の幅はあるのでしょうが、一般的には
「お料理(特に母乳の出が良くなるスープや食事の用意)」・「赤ちゃんのお世話」などが
メインのようです。

私の知り合いの方のところでは、そのほかに「ママの身体の血行を促進する”足浴”」を
日課として行っていました。

陪月員さんは産後のお世話専門のトレーニングを積んだ方たちなので、
それぞれプライドを持ってお仕事に当たっており、
初めての出産・育児に不安なママの「心強い味方」になってくれると同時に、
時に雇用主の意にそぐわない(?)アドバイスがあることも・・・なんて
耳にすることもあったりします

ただこれは陪月員さんに限ったことではなく、文化の違い・・・などの場合も
大いにありえますので、お互いに理解しあってやっていくしかないのかもしれません。
(日本人同士であったって、母乳育児に関するアドバイスなどは特に
様々な解釈がありますので・・・

陪月員さんはアマさんのような住み込み形態ではなく、1日のうちの何時間、と言う形で
やってきます。 夜間の勤務が可能な方も、中にはいらっしゃるようです。

産後専門の知識を身につけているため、お給金も少々値が張り、
1ヶ月の雇用で1万ドル近くしてしまうそうなのですが、
ママとベビちゃんの心身の助けになってくれるのであれば・・・と言うことなのかもしれませんね。


 http://www.852.com/living_service/maternity_service.htm

香港での予防接種~MMR編~

だいぶご無沙汰のブログ更新となってしまいました
今回は『香港の予防接種 MMR編』です。

日本にはなくて香港にあるもの・・・
それがこの「MMR」です。
MMRは麻疹(measles)、流行性耳下腺炎(mumps)、風疹(rubella)の頭文字を取った
もので、3種類の生ワクチンが混合されたものです。

以前日本でも(1988年から1993年まで)接種が行われていましたが、
ムンプス(おたふくかぜ)ワクチンによる無菌性髄膜炎発生率が高い事が
問題となって中止となりました。

そのため2006年4月から、副反応が問題となったムンプスワクチンを除いた
麻疹・風疹混合(MR)ワクチンの接種が開始されていますが、
今現在でもアメリカなど世界各地では通常通り接種されており、
ここ香港でも(特に問題も起こらなかったことから)MMRワクチンを
1歳を過ぎた子どもと、免疫強化のために再度学童期の児童に
接種が行われています。

特に麻疹は近年日本でも「大学生の間での爆発的感染」が問題になったり、
風疹に関しては「妊婦さんが感染することによる胎児への影響(先天性風疹症候群)」
などの問題がありますので、
しっかりと押さえておきたいワクチンのひとつです。

ちなみに・・・麻疹はもともと重篤化しやすい病気、と言われていますが、
(万が一感染して)無事に治癒した。。とホッとしていても
「亜急性硬化性全脳炎」と言って、麻疹に罹患して7~10年で発症することのある
中枢神経疾患があります。
知能障害、運動障害が徐々に進行し、ミオクローヌスなどの錐体・錐体外路症状を
示します。
発症から平均6~9カ月で死の転帰をとる、進行性の予後不良疾患です。

(国立感染症研究所 感染症情報センターHPより)

という、「忘れた頃にやって来る」災害のような合併症もありますので、
必ず接種しておきたいところですね。




国立感染症研究所HP:
http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/QA.html#q1-4

妊婦さんの救急車利用

めずらしく、連投のブログです^^;
私の仕事(主におっぱいトラブルの対応が多いです)が落ち着いていると言うことは、
皆さんの体調もまずまず!悪くない!と言うことだと思うので、何よりです

さて今日は『香港での妊婦さんの救急車利用』についてお話します。

日本ほどは、妊婦さんの救急車利用に厳しくない香港。
出産開始のサインである陣痛や破水の場合でも利用は可、とされています。

(通常救急車利用は無料で、「救急受診料」としてHK$100が請求
されるシステムです。
また島部を除き、原則6分以内での到着が見込まれています)

昨年度までは「かかりつけの病院(出産病院)を指定すれば、その病院まで
救急搬送してくれる」ことが可能でしたが、
やはり出産がらみで救急利用される方が増えてしまったのか、
今年度に入り、「出産目的の妊婦さんに対しては、最寄の公立病院への搬送とする
ことに変更となったそうです。

設備的には公立病院は香港の最先端病院・教育機関であるために、
母児共に「万が一の緊急対応」も可能なのですが、
それまでかかっていて信頼関係を築いていた主治医立会いの下での出産は、
その時点で不可能となってしまいます。

(もちろんそう言った意味では、「出産適齢時期以前に陣痛がきてしまう・
破水をする・多量な不正出血などがみられるなどの緊急事態」の場合は、
かかりつけがあっても未熟児医療の受けられる公立病院にあらかじめ
搬送されます)



万が一の救急車・・・を考えられていた方は、第2案を検討しなくてはなりませんね

まず思い浮かぶのは「タクシー」の利用です。
ただ流しのタクシーを拾うのは、立地・時間帯的にも’’が左右する場合も
考えられますので、
あらかじめ、たまたま乗って、フィーリングの合うドライバーさんに出会ったりしたら、
その方の連絡先を聞いて、出産の際の依頼を打診してみても良いかもしれません。

また日本では「民間救急輸送サービス」というものもあります。
おそらく香港でも「民間ベースの救急車」があったかと思いますので、
(ごめんなさい、まだ未確認です
なかなかタクシーが来ない・懇意なドライバーさんがいない、などの方は、
そう言ったサービス(もちろん有料ですが・・)をリサーチしても、無駄にはならないと
思います。


妊娠・出産・育児には不安や心配事が尽きませんが、ひとつひとつ解消して
一歩ずつ前進して行けると良いですネ♪

香港での予防接種~ポリオ編~

皆さま、こんにちは。
今日は中国でポリオ(通称:小児マヒ)発生のニュースを受け、
香港の予防接種システムについて簡単に触れていきたいと思います。


今回ポリオの発生が認められたのは、新疆ウイグル自治区の
和田(ホータン)地区で、
ポリオの感染者が9人見つかり、これまでに1人が死亡したことが分かったそうです。

中国で小児マヒの病例が見つかったのは十数年ぶりなんだとか。
日本では撲滅されて久しいですが
(*1972年(昭47)以後、日本国内には野生の強毒株ポリオウイルスは常在せず、
ポリオの制圧に成功した状態を維持しています。)
世界ではまだまだ発生・流行の危険性が見込まれる病気なのですね。


ポリオは日本では生ワクチンの経口接種(口から飲む方法)で、春・秋2回の
集団接種
です。
これは予防接種後、生ワクチン成分が便中に排泄され、便を介して2次感染する
恐れがあるため、集団接種の方法を取っているのです。

そもそも 『生ワクチン』 とは、毒性を弱めた微生物やウイルスを使用しており、
一般に不活化ワクチンに比べて獲得免疫力が強く、免疫持続期間も長いメリットが
あります。
しかし生きている病原体を使うため、ワクチン株の感染による副反応を発現する
可能性もあるのです。

それに対して香港は「不活化ワクチン」の3回接種。もちろん「注射」スタイルです。

生ワクチンに対して 『不活化ワクチン』 は、化学処理などにより死んだウイルス・
細菌・リケッチアを使用し、
生ワクチンより副反応が少ない分、免疫の続く期間が短いことがあり、
このため複数回接種が必要なものが多いです。


さてどちらが良いのか・・・?


2000年5月に、福岡県と大分県でポリオ集団接種後に2名のお子さんに
足のまひ・急性脳症があらわれたとの報告があり、
ポリオの集団接種が一時中断されたことがありました。

また、ポリオ生ワクチン接種でも、100~400万回に1回は副反応として
ポリオ様まひ(ワクチン関連麻痺)を生ずることが知られており、
ポリオ生ワクチンは全く副反応がないわけではありません。

それらのことを考えると、ワクチンが定着しにくく複数回の接種が必要であっても、
不活化ワクチンによる接種の方が好ましい・・・
と考えるのが主流となっても、まったく不思議なことではありません。

実際に2010年頃からは「より安全な」ポリオ不活化ワクチンを個人輸入し、
接種を始める小児科医が着実に増えています。

そう考えるとママからしたら「多すぎないの?!」とビックリ仰天する
香港の予防接種スタイルは、『最先端にある』と言っても過言ではないのかも
しれませんね


次回はその他のワクチンについて、お話させていただきます♪




参考サイト:

・香港ママの便利帳 子どもの予防接種
  http://benricho.sooperweb.com/hospital/yobosesshu.htm

・香港健康院 ファミリーヘルスサービス
  http://www.fhs.gov.hk/english/main_ser/child_health/child_health_recommend.html

・日本におけるポリオの流行
  http://www.jpri.or.jp/japan.html

・鈴の木版 予防接種のすべて
   http://www7a.biglobe.ne.jp/SuzunokiCC/wakutin-hen.html#%E4%BA%88%E9%98%B2%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E7%B7%A8

・Wikipedia ワクチン
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3#.E7.94.9F.E3.83.AF.E3.82.AF.E3.83.81.E3.83.B3
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