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日本脳炎予防接種

カテゴリの「日本の出産事情」とはちょっと異なりますが、
今日は厚生労働省から 『日本脳炎に関する緊急情報』 が届いていますので、
お知らせしたいと思います。

「緊急情報」なんて書かれますととても焦ってしまいますが、
要は 『年齢的に接種漏れのある世代への、接種の奨励』 のお知らせです。

皆さんもご存知のとおり、かつて日本脳炎の予防接種後、
急性散在性脳脊髄炎(ADEM)という重篤な副作用が発生したため、
平成17年からは、厚生労働省の指示により自治体は積極的には予防接種を勧めないこと
になっていました。

詳しくは、こちら→
  日本小児神経学会 http://child-neuro-jp.org/index.html
(なぜか直接飛べないので、トップページからサイト内検索「日本脳炎」で飛んでください


しかしその後、平成21年6月より副作用の少ない新しいワクチンが発売され、
接種が再開されました。

当初はワクチンの生産量がまだ少ないために接種の対象者が限定されていましたが、
現在は必要な子どもたち全てに接種が可能となりました。(平成23年4月~)

また、実質的に中断していた間に接種できず、規定の年齢をこえてしまった方のために、
厚生労働省では「7歳半~9歳未満」と「13歳~20歳未満」の方々に接種できるように
法整備の準備をしていたところ、ようやく準備が整った、と言うことのようです。


もちろん香港では「接種対象」から外れているため、どこの病院でも受けられるわけでは
なく、
場合によっては「病院に問い合わせ後、取り寄せ」になることもあるようです。

なのでもし「日本に帰国している間に接種しようかな~?」などとご検討中の方は、
ぜひともご一読くださいね。



厚生労働省 予防接種情報  
 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/annai.html
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わかりやすい「予防接種」情報♪

そもそものシステムが違う、香港と日本の予防接種事情。

香港は出生と同時にすべての予防接種が「強制接種」としてスタートしますが、
日本ではまだ「強制接種」と「任意接種」の2種類に分けられた予防接種スタイルを
とっています。

香港は打つべきか打たざるべきか迷うことはありませんが、
日本はその部分から「親の判断」に委ねられることとなり、
その心労は計り知れないことと思います。

一方で、すべてが強制接種の香港でも、
「こんなにたくさんの接種をしても、小さい赤ちゃんには問題はないの?」と
不安になることもしばしばだと思います


そんなママ・パパたちの心強い味方になる「専門医のアドバイス」。
最終的に判断するのは他でもない「親自身」ですが、
悩むと同時にしっかりと予防接種についてお勉強できる機会が
増えていくと、何よりも安心ですね。


今回は日本で産科医をされているDrから、
とても読みやすくわかりやすい予防接種に関するサイトをご紹介いただきましたので、
皆さんとも共有していきたいと思います。



まずは産科医 戸田先生のブログから~
  http://smilehug.exblog.jp/14892980/


予防接種情報満載の、「二人のための「イクメン」大作戦 6」
 http://health.goo.ne.jp/column/healthy/h002/0156.html



(参考)日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール
  http://www.jpeds.or.jp/saisin/saisin_110427.pdf



ワクチンや病気について知るには・・・「KNOW VPD! VPDを知って、子どもを守ろう。」
 http://www.know-vpd.jp/index.php





しっかり読んで、しっかりお勉強! 子どもたちのため、一緒に頑張りましょう~

日本の出産事情~計画出産の実際~

皆さま、こんにちは。
巷を騒がしていますインフルエンザ対策は万全ですか?
ROSE GARDEN店長さんのブログにもアロマによる予防・
対策が載っていますので、ぜひ参考にしてくださいね♪


またまただいぶ間が開いてしまいましたが、今日は”計画
出産の実際”ということでお話をさせていただきます。
実際、とはいえ、病院によってやり方はさまざまですので、
一般的な流れを紹介させていただきますね。


まず出産日の決定ですが、たいていの場合平日に設定
されることがほとんどで、開始時期も朝一番で、という
ことが多いです。
というのも、一般に週末や夜間にかけてはスタッフの
人員が減ることが多いので、万全を期すためにも人手の
充実している平日の日中に出産を迎えるように設定され
るのです。
開始にあわせて朝一番か場合によっては前日の夜または
夕方に入院となります。
入院したらまず内診をします。
内診の所見によって、出産がまだまだ先だと判断された
場合は、子宮の入り口に”ラミナリア”という海草を乾燥
させて作られた爪楊枝のような棒(これは水分を吸収する
ことによりゆっくり膨張して太くなっていく)や”メトロ”という
先端がゴム風船のように膨らむビニール製の管を挿入
します。
いずれも子宮の入り口に挟み込むことで物理的に刺激を
加え、子宮頚管(子宮の入り口部分)の熟化(柔らかく
なることで子宮口が開きやすくなる)を促す作用を持って
います。
それと並行して、同じく子宮頚管の熟化を促進させる
内服薬を時間ごとに服用していきます。
この内服薬は陣痛を起こす目的で飲むわけではないの
ですが、頚管の熟化に伴い子宮口が開いてくると自然と
陣痛がついてくることも多いです。


充分に頚管が熟化し子宮口が開いてくると、ラミナリアや
メトロは不要となりますので、抜去(除去)します。


ここまできたらいよいよ本格的に陣痛を強化していきます。
俗に言う”陣痛促進剤”の点滴開始です。
陣痛促進剤の点滴は点滴の滴下を管理するポンプを利用
しながら厳密に進められていきます。
まずは最少量から開始し、陣痛の状態(強さ・間隔など)を
見ながら漸次増量していきます。


ではどのようにして陣痛の状況を監視していくのでしょうか



陣痛管理に利用するのは”分娩監視装置”と呼ばれる
モニターです。
ほとんどの病院が36週・或いは37週に入ると外来での
妊婦健診の際に”NST(non stress test)”と呼ばれる
検査を導入しています。
これは妊婦さんのお腹に胎児心拍を拾うドップラーと
お腹の張りを拾うトランスデューサーを装着し、40分程度
安静にした状態で母子の状態を観察する検査です。
(お腹に当てるだけなので、痛くも痒くもないですよ♪)
分娩監視装置は呼び方こそ違えど、このNSTの際に使用
する機械のことで、
計画出産のときや陣痛を強化するためにお薬を使う際には
この監視装置をお腹につけた状態で進めていきます。


分娩監視装置にて陣痛の状態・赤ちゃんの健康状態を
経過観察しつつ、分娩まで点滴を増量・維持していきます。


ここでよく聞かれる質問で、「促進剤を使うと陣痛がより
強く(痛く)なりますか?」というものがあります。
答えは”NO”ですが、自然なお産の経過に比べて計画的
に進めていく出産方法は、よりスピーディに進んでいくため
身体の変化に気持ちがついていかず、より陣痛を強く
感じてしまうようです。


自然な経過の出産も計画的な出産も、いずれも利点・
欠点があり、どちらが優れているか、という単純な比較は
できません。
また予定日を超過して10日以上たつと、過期産の時期に
近づいてきますので、希望の有無は関係なしに計画出産が
必要となることもあります。
(過期産:42週0日以降の出産時期になると、胎盤の機能
が落ち、赤ちゃんへの負担が大きくなりやすい)


今日ご紹介した方法のほかにも計画出産の方法はさまざま
ですので、かかりつけの先生や助産師に充分説明を受けた
上で検討していってください。


日本の出産事情~出産方法編~

まただいぶ間が開いてしまいましたが、日本の出産事情の
続編、今日は『計画出産』についてお話しようと思います。


(よく耳にする『誘発分娩』も『計画出産』と同様なものなので、
今回は同じものとして扱っていきたいと思います。)


計画出産はあらかじめ出産日を設定して、陣痛誘発剤や道具を
用いて子宮口を開き、人工的に陣痛を起こさせる方法です。
正期産の時期に入る37週から実施可能ですが、出産をする側
と医療者双方が同意していることが原則となります。
(最近では実施に「同意書」をとる施設も多くなっています。)


実施に当たり、医学的適応(母体や胎児にリスクが考える場合)
と社会的適応(母親側の希望・・いつまでに出産・退院したい、
病院側の都合・・平日の日中の方がスタッフが充実している、
など)がありますが、たいていの場合はどちらかの適応に当ては
まることが多いのが実情です。


『計画出産で陣痛誘発剤・陣痛促進剤を用いると、通常の自然
出産に比べて陣痛が痛く感じるのでは??』という質問をよく受
けますが、薬を使用することで痛みが増す、ということはありま
せん。
しかし通常の分娩経過に比べ、早い時期から陣痛の間隔が縮ま
り、また陣痛の持続時間が長くなる傾向にあるため、(その結果
出産までの所要時間は短縮しますが。)また産む側に心の準備
ができきれないままに本格的な陣痛に突入してしまうため、気
持ちの面でも痛みについていけないのが、より痛く感じてしまう一
因かと思われます。


いずれにせよ、自然な経過では使用しない薬(陣痛誘発剤・促
進剤)を用いるため、少なからず副作用の起こる可能性も否定
できません。
そのため、実施前には担当の医師より充分な説明を受け、理解
納得した上で選択する必要がありますね。



それでは長くなってしまうので、「計画出産の実際」は次回、
ご説明させていただこうと思います。

日本の出産事情~出産方法編~

皆様こんにちは。
香港在住の日本人にとっては、今年2度目のお正月ももうすぐ
ですね!
街に繰り出すと色とりどりのお飾りに、縁起の良い鉢植えの
数々。見ているだけでもウキウキ気分になる今日この頃です♪


今日はだいぶ間が開いてしまいましたが、現在日本で行われ
ているさまざまな出産方法をご紹介する『日本の出産事情~
出産方法編~』 パート2をお送りします。
♪今日は少し専門的(知る人ぞ知る??)な出産方法です♪


【ソフロロジー式分娩法】 ヨガや禅といった東洋的アプローチを
               ベースにした出産方法。
               妊娠中から出産をあるがままに、また
               前向きに受け入れられるようにする
               イメージトレーニングを積み、心と身体
               の準備を整える。
               (=出産前より充分な訓練が必要)
               出産時は座禅のスタイルでゆっくり腹
               式呼吸をして、リラックスしながら瞑想
               状態の意識で臨む。
               

【気功式分娩(リーブ法)】 気功法のトレーニングによって出産
                する方法。
                妊娠中から気功法で呼吸法、リラッ
                クス法、イメージトレーニングなどを
                練習する。
                出産中は全身に気を巡らせ、リラッ
                クスをしたり、赤ちゃんに気を送って
                「下がれ、下がれ」とイメージする。
                東洋的な考え方がベースになって
                おり、今ある自分を受け入れ、出産
                を前向きにとらえる。
                ゆったりとした呼吸法でリラックス
                することによって、身体の自然な力
                を促し、結果的に分娩時間が短くな
                ると言われている。
               (一部の限られた病院で行われている)


【イメジェリー】 妊娠中にイメージトレーニングを行い、それを出
         産にも応用する方法。
         自分がお気に入りの場所にいることをイメージし
         てリラックスしたり、つぼみが開くイメージで子宮
         口が開くのを助けたりする。
         上手にイメージしリラックスすることで、分娩時間
         が短くなったり、自分のお産を受け入れるのに役
         立つ。




今日は主に、イメージを持ってお産に臨む出産方法に関してご
紹介しました。
やはりイメージ(イメジェリー)を出産時に活用するには事前の訓
練・トレーニングが必要ですが、特別な何か難しいことをする必
要はありません。
出産に関するイメージ法について書かれている本を1冊準備して
いただいて、それに従って日々、イメージを膨らませる練習をする
だけです。
出産時に大きな妨げとなるのが、出産に対する恐怖感や緊張感
です。
それらを取り除くだけで、驚くほど効果が現れます。
これを見て興味がわいてきましたら是非、試してみてくださいね!
               
                

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