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産後のおっぱいケア ~私は何をする人ぞ?~

出産後、授乳が軌道に乗ってくるまでは、どうしても頻発する
おっぱいトラブル。

日本古来の『おっぱいマッサージ(ケア)』も大変心強い味方ですが、
近年では「科学的根拠に基づいた授乳のメカニズム」なども明確にされつつあり、
必ずしも

 ”おっぱいは、マッサージ(専門家によるケア)が必要なもの”

ではなくなってきました。

私もその考えにのっとって、「セルフケアの方法」・
トラブルを予防する「正しい授乳の仕方」・「望ましい授乳姿勢」など、
ブログに詳細に掲載していけるよう、常日頃から心掛けています。


・・・が。


どんなに予防をしていても。
どんなにセルフケアに勤しんでいても。

トラぶっちゃう時はトラぶっちゃうものですし、
ママの疲労が高まってくれば、ふとした時に体調を崩すことだって
あるかと思います。
体調が悪くなれば、普段の授乳ペースだって崩れてしまうかもしれません。

疲れているとき・弱っているときって、確かにしんどいし、
誰かに頼っちゃいたいですよね・・・

その気持ちもと~ってもよくわかりますので、
たとえセルフケアで対応できることであっても、
 「人によるマッサージ(ケア)
の存在も、否定したくないな~と思うのです。

『駆け込み寺』的存在として、あって良いんじゃないかな~・・(-^□^-)。


・・・で、前置きが長くなりましたが、私の行っていること。


まずは現状の把握・・は言うまでも無く大切なので、
どこの部分(腺)が出にくくなっているのか、を見極めます。

母乳が乳腺内に停滞していると、だんだんと母乳の色(色調)が濃く
なってきます。
あるいは、長いこと乳腺内に溜まっていると、(乳腺を取り巻く毛細血管の
血液循環が悪くなるからなのか?)母乳がひんやりと冷たくなってきます。

それらを目印に、見当をつけていきます。

乳首に開口する乳口(出口)がスムーズでないと、どんなに押そうが引こうが
通るものも通りませんので、
乳首の圧迫マッサージもしつこいくらいにしっかりと行います。

俗に言う「乳管開通」のケアです。

乳口の通りがスムーズになってきたら、いろいろな角度からの
搾乳
を試みます。

角度によっては、とても出づらかった部分の分泌が不意に
スムーズになることがあります。
それを見つけるのがかなり重要なポイントです!

そもそも流れの良い腺は、もともと乳管が太かったり、乳口が広かったりして、
ちょっとした搾乳圧でも、ビュービュー飛び出してきます。

でも、ビュービュー出る腺はあくまでも「まったく問題の無い優良な腺」であり、
ターゲットにしたいのは、「チョロッと・・微々たるものしか出ない腺
なので、ビュービュー出して喜んでいては、ダメなのです(>_<)


いかにして出にくい部分を優先的に出すか
ポイントはそこなんですね。

ただ搾り出して・・・だけでは、優良な部分だけが搾れ、調子の悪い部分は
相も変わらず残ったまんまになります。
(搾乳機で搾っても、結局しこりは取れずのまま・・・が、その理由です)

なのであえて、いろいろな角度から探りを入れてみて、
できるだけ「チョロッと・・微々たるものしか出ない腺」からだけを
優先的に流しだせるよう、手の角度・指の位置を微調整しつつ
母乳の流れがスムーズになるまでの道作りをしているに過ぎないのです。


そして「ここぞ!」という角度・場所が見つかれば、大抵の場合
親指の当たっている方向に赤ちゃんの下あごを持ってくると、
あれよあれよと言う間に大きかったしこりは縮小するし、
痛くてつらかったおっぱいも、「うっそ~ん!」という感じに、
あっという間にラクになってしまうのです。

赤ちゃんのお口の精巧さに、舌を巻く瞬間でもあります。


もちろん、正しい授乳姿勢やくわえさせ方は「絶対条件」ですので、
出にくいポイントを見つけたら、

 ・ どの角度で授乳すると良いか
 ・ 高さ調整やクッションの用い方等、授乳させるときのコツ
  (姿勢・くわえ方含む)
 ・ 授乳のタイミング・・・母乳の出方にはクセがあるので、個別性にあわせ


このあたりは必ずお伝えしています。
ケアだけして、その後が継続できなければ、まったくもって意味がないですから
ね~^^;


どうしても自分自身の腕は肩から外せませんので、
自分で行うには、手が届かない部分も発生してしまいます。
そうすると、出にくい部分が見つけにくいこともあるかな?と
思うんですよね。

ほとんどの方が1回のケアでコツをつかんで解決されていますので、
 「ええい!まどろっこしい!! さっさとラクになれ!!!
と思う方は、ぜひ一度ご相談いただければ・・・と思います♪


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乳腺炎でお困りの方へ(再掲)

皆さま、こんにちは。
おかげさまで無事手術も済み、自宅へと戻ってまいりました。
まだまだ身動きひとつ取るのに難儀している状態ですが、
自分でできるリハビリをしっかり行い、日1日と快方へ向かうことができるよう
頑張っていきたいと思います。


さて表題の『乳腺炎でお困りの方へ』ですが、
季節の変わり目になると、乳腺炎かな?という症状を訴える方が
グッと多くなってきます。

乳腺炎は熱も上がったり、患部(局所)もかなりの熱や痛みを持ち
つらい状態になると思います。

そんな中で 「セルフケア」 を!

と言われてもしんどいことと思いますが、
日頃からお伝えしているとおり、
乳腺炎におっぱいのマッサージは必須ではありません。

状況によっては医師の診察&治療が必要になりますが、
それ以外の場合は「セルフケア」で対応することが多くの場合、可能です。

「お仕事をお休みしているからそんなこと言うんじゃないの~?」
と思われるかもしれませんが、
本当なのです。

乳腺炎かな?と言うときに大切なセルフケアのポイント、
いま一度ご確認いただければと思います。



◆「乳腺炎かな」と言う方へ ~乳腺炎の見分け方と対処法~◆
http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-19.html



お困りの時は遠慮なくご相談くださいね

配布用 『産後の母乳育児』 関連資料、作りました♪

『産後の母乳育児』 に関する基礎事項をまとめた配布用資料を作りました

内容は ・ 産後のおっぱいの変化とその対処法
      ・ おっぱいトラブルの際のケア方法
      ・ いろいろな授乳姿勢               です。


おっぱいケアでご訪問させていただいている方にはお渡ししておりますが、
必要な方、ご希望の方には、ご自身でダウンロード&プリントアウト
できるよう、公開アドレスをお知らせいたします。

midwife_ai@yahoo.co.jp まで、ご連絡くださいね

新しいお仕事グッズ?!

今日は私の新しい「相棒」をご紹介します

乳腺炎などのおっぱいトラブル・断乳時のケアと並んで、「母乳分泌アップ」の
お手伝いにお声がかかることがあります。

もちろん分泌アップには 『とにかく赤ちゃんに吸ってもらう』 のが何より一番!
なのですが、
いろいろな事情によって、赤ちゃんに直接吸ってもらえない方もいらっしゃいます。


吸ってもらえない分は、自分自身で搾乳(赤ちゃんへの授乳のタイミングとほぼ
同様の、3~4時間毎の搾乳がお勧めです♪)することがとても大事ですが、
やはり直接吸ってもらうのとでは勝手が違うもの。

「何かもう少し、できることがないかしら~」のピンチヒッターが私なわけで。

何がプラスになるのか、何が助けになるのか、調べたり考えたり・・・
試行錯誤の毎日です。


そんな中、今現在で辿り着いているのが 『循環アップ・リンパの流れ促進』 です。

やはり母乳は血液から造られているので、胸及び上半身の血行が良いことは
とても大切です。
それに加えて最近では「デコルテ(胸元)のリンパ排泄の促進」に注目しています。

リンパに関してはまだまだ勉強途上なのですが、リンパの流れが滞って
老廃物が蓄積すると、むくみの原因になったりすることは、皆さんも
ご存知かと思います。

そのため、昨年末は私のオーナーでもある「ROSE GARDEN」店長さんに弟子入りし、
デコルテのリンパドレナージュ(オイルマッサージ)を特訓しました。

新年度からそれをメニューの一環として取り入れようと思っていたのですが、
実際に活用するとなると・・・ ちょっぴり片手落ち??

と言うのも、やはり胸側だけでなく背部の循環も良くなれば、
相乗効果としてもより期待できるのではないか?
そう思い始めたのです。

なのでメニューに取り入れるのはもうちょっとお預け

できるだけ早急に、また店長さんに弟子入りして「前も後ろも」のテクニック、
習得したいと思います。

乞うご期待あれ?!




と言うことで、今・活用できることとして、新しい相棒を入手しました☆
(すべて10ドルショップで購入しましたので、皆様も気軽に手に入れる
ことが可能です^^)

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フェイスラインのマッサージに・・用の「コロコロマッサージ器」は、
鎖骨の下から脇の下の方にかけて、ゴリゴリとリンパを流すお手伝いに
利用できるかと思います。

レンジでチンする「ホットパック」は、背部(肩から肩甲骨あたりにかけて)を
温める用に使います。

私の持参するモノをお貸しすることもできますが、今すぐにでも使いたい!
という方は、ぜひお近くの10ドルショップへ、足をお運びくださいね♪



注)私は10ドルショップ(及びダイソー)のまわし者ではありません。
  あしからず 


10ドルショップ(ダイソー)店舗案内 in HongKong
http://www.daiso-sangyo.co.jp/shop/foreign/hong.html
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