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このブログは、香港・尖沙咀で活動中のアロマ・エステサロン
「 ROSE GARDEN 」
所属
日本人助産師 あい がお送りします、妊娠・出産・育児情報ブログです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
《お知らせ》 2013年12月・日本帰国につき、
すべてのメニューのご提供を終了いたしました。
長い間のご愛顧、まことにありがとうございました。
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日本人助産師 あい がお送りします、妊娠・出産・育児情報ブログです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
《お知らせ》 2013年12月・日本帰国につき、
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長い間のご愛顧、まことにありがとうございました。
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母乳育児専用発育曲線
久しぶりのブログ更新となったうえに、これが香港生活最後の更新となるかな~?
の思いとともに、お送りします。
今日は『母乳栄養児専用の成長発育曲線』のご紹介です。
一般的に母乳栄養で育つお子さんは、人工栄養の児と比べ「発育が緩やかである」と
言われています。
そのため、母子手帳に併記されている「成長発育曲線」を用いると
”標準以下””発育不足”と誤って判断されてしまうことも多いそうです。
今回、母乳育児を推進している医師が中心となり、母乳栄養で育つお子さんのための
成長発育曲線を作成、発表されました。
どなたでも自由にダウンロードできるよう配慮されていますので、
母乳でお子さんを育てていらっしゃるママはぜひ!
プリントアウトしてご利用くださいね
http://square.umin.ac.jp/~bonyuu/info/hatuikukyokusen2013.pdf
の思いとともに、お送りします。
今日は『母乳栄養児専用の成長発育曲線』のご紹介です。
一般的に母乳栄養で育つお子さんは、人工栄養の児と比べ「発育が緩やかである」と
言われています。
そのため、母子手帳に併記されている「成長発育曲線」を用いると
”標準以下””発育不足”と誤って判断されてしまうことも多いそうです。
今回、母乳育児を推進している医師が中心となり、母乳栄養で育つお子さんのための
成長発育曲線を作成、発表されました。
どなたでも自由にダウンロードできるよう配慮されていますので、
母乳でお子さんを育てていらっしゃるママはぜひ!
プリントアウトしてご利用くださいね

http://square.umin.ac.jp/~bonyuu/info/hatuikukyokusen2013.pdf
いちおし講座! 【乳幼児・子どもの救急クラス】
小さなお子さまを持つ保護者の皆さま、わが子のいざ!というときに
とっさに身体は動きますか?
緊急事態には遭遇しないに越しませんが、万が一に備え
知識と実践力を身につけておくと安心です♪
講座は助産師&EFR(Emergency First Response)インストラクターが
担当いたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
~このクラスは現在ご妊娠中の方もご参加いただけます~
《乳幼児・子どもの救急クラス》
[内容]・ 日常起こりやすい病気やケガの対応
・ 気道閉塞の際の対応(ノドに物を詰まらせた時・溺れた時)
・ 乳幼児・子どものCPR(胸骨圧迫・人工呼吸:心肺蘇生法)
→ 蘇生人形を使用し、胸骨圧迫・人工呼吸法の練習ができます
所要時間 2時間半程度
受講料金 HK$300 (2名さま以上で開催)
おひとりでお申し込みの際は、ブログ等と通して参加者様を
募集いたしますので、ご安心を♪
詳しくは → http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-entry-381.html を
ご参照ください。
とっさに身体は動きますか?
緊急事態には遭遇しないに越しませんが、万が一に備え
知識と実践力を身につけておくと安心です♪
講座は助産師&EFR(Emergency First Response)インストラクターが
担当いたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
~このクラスは現在ご妊娠中の方もご参加いただけます~
《乳幼児・子どもの救急クラス》
[内容]・ 日常起こりやすい病気やケガの対応
・ 気道閉塞の際の対応(ノドに物を詰まらせた時・溺れた時)
・ 乳幼児・子どものCPR(胸骨圧迫・人工呼吸:心肺蘇生法)
→ 蘇生人形を使用し、胸骨圧迫・人工呼吸法の練習ができます
所要時間 2時間半程度
受講料金 HK$300 (2名さま以上で開催)
おひとりでお申し込みの際は、ブログ等と通して参加者様を
募集いたしますので、ご安心を♪
詳しくは → http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-entry-381.html を
ご参照ください。
おすすめFBサイト☆ あれどこ感染症
Facebookをされている方、今やたくさんいらっしゃることと思います。
そのFBの中で、感染症専門医の先生が開設されているページがあります。
あれどこ感染症 https://www.facebook.com/aredoko.kansen
どなたでも閲覧できる公開ページです。
ちょうど今日は『今から知っておきたいインフルの知識』がアップされていました。
インフルエンザに限らずさまざまな感染症の情報をわかりやすく解説して
くださっています。
小さなお子さんをお持ちのママ、これからママになる妊婦さんにはおススメです!
ぜひ☆
そのFBの中で、感染症専門医の先生が開設されているページがあります。
あれどこ感染症 https://www.facebook.com/aredoko.kansen
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ちょうど今日は『今から知っておきたいインフルの知識』がアップされていました。
インフルエンザに限らずさまざまな感染症の情報をわかりやすく解説して
くださっています。
小さなお子さんをお持ちのママ、これからママになる妊婦さんにはおススメです!
ぜひ☆
【保存版】 出産したらおっぱいはどうしたら良いの?
ご質問が多いこの項目。これまでにも単元ごとにまとめてきましたが、
今回、それをすべて1つにまとめてしまおうと思います。
【産後のおっぱいの変化】
http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-17.html
産後3・4日経つと、おっぱいは岩のようなガチガチに、触ると熱をもった
ような状態になります。
母乳を短期間でたくさん作ろうとするために、出産から連日連夜、
おっぱいの中で突貫工事が始まるからなのです。
自然な変化ではありますが、こうなってしまうと「つらい」し、
「上手に授乳もできない」状態になってしまいます。
避けるためには・・・
・ とにかく、産後早期から頻回の授乳を行う(1時間~1時間半ごとの授乳)
・ 余裕があれば、基底部マッサージや首・肩のストレッチを
・ 乳頭・乳輪の圧迫マッサージもできれば行う
【セルフマッサージ】
http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-25.html
でも間に合わず、おっぱいガチガチ・触るのもつらい状態になってしまったら・・・
・ とにかく頻回授乳!(1時間~1時間半ごと)
・ 授乳と授乳の間で、おっぱいをやさしく冷却(乳輪・乳首は冷やさないよう注意)
・ しっかりと乳頭圧迫マッサージ&数回程度の基底部マッサージ
・ その後、乳輪付近をやさしく圧することでの、自己搾乳
(強い張りのとき、乳口が充分に開いていない状態での搾乳器使用は、
乳首と乳口・乳腺を傷める原因となる場合もあるため、注意深く!)
【搾乳方法】
http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-31.html
張りが強くなってしまうと、「とにかく授乳!」と言われても
なかなか上手にいかないことと思います。
張り出してしまったら、授乳の前に
・ 入念な乳首のマッサージ(乳口の開口を充分に)
・ 乳房の圧抜き(乳首マッサージの後に、乳輪付近をやさしく圧して
乳輪下がやわらかくなるまでの搾乳)
・ 数回の基底部マッサージ(乳房をすくいあげるように持ち上げる)
を行ってからトライしてください。
授乳の際は、【正しい授乳姿勢】をお忘れなく!
http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-32.html
☆授乳姿勢については、産婦人科医師 戸田先生のブログをご参照ください
やわらかな風の吹く場所に:母乳育児を応援
http://smilehug.exblog.jp/11986715/
「それでもどうしても授乳ができない!!」・・・という場合は、
一時しのぎの手段ですが、『乳頭保護器』を利用する方法もあります。
専用のものでなくても、ご自宅にある哺乳瓶のゴム乳首をはずし、
乳首の先端を針でプスプスとたくさんの穴を開けることでも、代用可能です。
乳首の上にゴム乳首を当てて授乳するわけですが、
これは「張りが強くてどうしても直接授乳ができないとき」の
緊急措置と考え、張りが落ち着いてきたらすみやかに
使用を中止し、直母に戻してください。
本来は、出産直後からの頻繁な授乳で「おっぱいの張りすぎ」は
避けることができます。
しかし、産後の母乳育児に対して何の前知識も持たなかった場合、
「時既に遅し」
になってしまうことも、ままあることだと思います。
そんな時は、あくまで緊急対応的なやり方ではありますが、
上記の授乳方法を試してみてくださいね。
少し時期がいって、おっぱいの張りや痛みに困ってしまったとき・・・
【乳腺炎の対処法】
http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-19.html
こちらもご参照ください。
今回、それをすべて1つにまとめてしまおうと思います。
【産後のおっぱいの変化】
http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-17.html
産後3・4日経つと、おっぱいは岩のようなガチガチに、触ると熱をもった
ような状態になります。
母乳を短期間でたくさん作ろうとするために、出産から連日連夜、
おっぱいの中で突貫工事が始まるからなのです。
自然な変化ではありますが、こうなってしまうと「つらい」し、
「上手に授乳もできない」状態になってしまいます。
避けるためには・・・
・ とにかく、産後早期から頻回の授乳を行う(1時間~1時間半ごとの授乳)
・ 余裕があれば、基底部マッサージや首・肩のストレッチを
・ 乳頭・乳輪の圧迫マッサージもできれば行う
【セルフマッサージ】
http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-25.html
でも間に合わず、おっぱいガチガチ・触るのもつらい状態になってしまったら・・・
・ とにかく頻回授乳!(1時間~1時間半ごと)
・ 授乳と授乳の間で、おっぱいをやさしく冷却(乳輪・乳首は冷やさないよう注意)
・ しっかりと乳頭圧迫マッサージ&数回程度の基底部マッサージ
・ その後、乳輪付近をやさしく圧することでの、自己搾乳
(強い張りのとき、乳口が充分に開いていない状態での搾乳器使用は、
乳首と乳口・乳腺を傷める原因となる場合もあるため、注意深く!)
【搾乳方法】
http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-31.html
張りが強くなってしまうと、「とにかく授乳!」と言われても
なかなか上手にいかないことと思います。
張り出してしまったら、授乳の前に
・ 入念な乳首のマッサージ(乳口の開口を充分に)
・ 乳房の圧抜き(乳首マッサージの後に、乳輪付近をやさしく圧して
乳輪下がやわらかくなるまでの搾乳)
・ 数回の基底部マッサージ(乳房をすくいあげるように持ち上げる)
を行ってからトライしてください。
授乳の際は、【正しい授乳姿勢】をお忘れなく!
http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-32.html
☆授乳姿勢については、産婦人科医師 戸田先生のブログをご参照ください
やわらかな風の吹く場所に:母乳育児を応援
http://smilehug.exblog.jp/11986715/
「それでもどうしても授乳ができない!!」・・・という場合は、
一時しのぎの手段ですが、『乳頭保護器』を利用する方法もあります。
専用のものでなくても、ご自宅にある哺乳瓶のゴム乳首をはずし、
乳首の先端を針でプスプスとたくさんの穴を開けることでも、代用可能です。
乳首の上にゴム乳首を当てて授乳するわけですが、
これは「張りが強くてどうしても直接授乳ができないとき」の
緊急措置と考え、張りが落ち着いてきたらすみやかに
使用を中止し、直母に戻してください。
本来は、出産直後からの頻繁な授乳で「おっぱいの張りすぎ」は
避けることができます。
しかし、産後の母乳育児に対して何の前知識も持たなかった場合、
「時既に遅し」
になってしまうことも、ままあることだと思います。
そんな時は、あくまで緊急対応的なやり方ではありますが、
上記の授乳方法を試してみてくださいね。
少し時期がいって、おっぱいの張りや痛みに困ってしまったとき・・・
【乳腺炎の対処法】
http://midwifeai.blog32.fc2.com/blog-category-19.html
こちらもご参照ください。